繊細なツバメたちが舞い踊るように描かれた、この魅惑的なベース。
幸運を呼び込むとされるツバメの姿は、何気ない日常の中にも小さな魔法が潜んでいることを思い出させてくれます。
繊細な小鳥たちは全てガラスで作られており、一点ずつ手作りで製作されています。
Maison Balzac(メゾン バルザック)は、フランス出身のエリーズ・ピオシュ・バルザックが2012年にオーストラリアで立ち上げたブランド。
5種類の香りのキャンドルから始まり、今ではハンドブローのガラスウェアやユニークなリネン、遊び心あるプレートや香りなど、暮らしを彩る幅広いコレクションを展開しています。日常の食事やドリンクの時間を、印象的で楽しいひとときに変えてくれるアイテムが揃います。
エリーズはエルメスやファッションバイヤーとしてのキャリアを経て、その感性をホームウェアに活かしました。彼女が「テーブルのジュエリー」と呼ぶように、Maison Balzacは日常を小さな舞台のように華やかに演出します。
現在では、世界中の有名ブティックや美術館ショップで取り扱われています。